全国各地のケーブルテレビでお天気キャスターとして活躍した著者が書いた、気象学のわかりやすい入門書です。空は青く雲は白いのはなぜか、天気はどうして西から東へかわるのか、集中豪雨はどのようにして発生するのか、さらに気象学を理 […]
年: 2014年
天気予報技術研究会/編 B5判 198頁
平成26年度第1回試験の全問題・全回答を掲載。問題の解き方、考え方を丁寧に解説。
気象庁予報部/編 気象業務支援センター/刊 カラー図版 A4判 172頁
今までのシステム仕様変更、開発改良された数値予報プロダクトについて理解を深め、適切に利用するために必要な情報をとりまとめ。
藤部文昭/著 A5判 160頁
猛暑や豪雨が多くなったのは地球温暖化のせい?世の中そんなに単純ではありません。刻々と移り変わる気象をどうやって切り取り、観測データから何が見えてくるか、数字で読み解く気象の世界。
中尾忠彦/著 四六判 185頁
洪水を防ぐための堤防や水の流れの調節など、見慣れた川にも多くの技術が隠されています。川と人とのかかわりを、科学技術の方面から追求する河川工学の実務者が、基礎知識から洪水ハザードマップまで、よどみなく解説している、「川の取扱説明書」です。
田村照子/著 B6版 208頁
「持ち運べる小さな環境ー衣服」にまつわる科学と文化のはなし。ヒトはなぜ服を着るのか?永年にわたり、衣服を科学してきた著者が、カラダと着衣、そして気候の関係を徹底追及。服飾の勉強をしている学生、アパレル関係者はもちろん、住宅や家電業界など生活環境に関わるすべての方、必読の1冊です。
A4変型判並製/カラー4色刷/160頁
天気は私たちの生活に日々,影響を与えます。毎年のように,集中豪雨などによる気象災害もおきています。一体,天気の変化はどのように生じているのでしょうか?
筆保弘徳 ・伊藤耕介 ・山口宗彦 /著 A5版 171頁
わかっているようでわかっていない台風研究の今と,最先端成果を研究者からの視点で平易に解説 。
筆保弘徳 川瀬宏明 梶川義幸 高谷康太郎 堀正岳 竹村俊彦 竹下秀/著 B6版 269頁
毎日のようにニュースに出てくる異常気象や気候変動の話題。気象学は異常気象や気候変動について、どこまでわかっているのでしょうか。日本の天気を見ているだけではわからないことも、地球規模に視野を広げていくと見えてくるものがあるのです。本書は、異常気象や気候変動の基本的なしくみを説明し、最新の研究を紹介。気象学の最前線で活躍する研究者たちが、地球規模でリンクする異常気象と国境なき気候変動について解説します!
日本気象学会/刊 飯島慈裕・佐藤友徳/編 A4版 219頁
1900年代〜2000年代の20年間は、地球温暖化とみなされる全球的な気温の上昇が進行した。特に、北半球寒冷圏陸域では、北極海氷減少、低気圧活動変化、積雪面積減少、永久凍土温暖化(融解)に代表される海洋・大気・陸面での諸現象の変調が躇在した期間であった。
市来敏綱/著 A4版 480頁
JAL専任地上教官の著者が現場で作り上げた大労作、地球大気の講義から始まり数値予報天気図や四季の天気図の解析技術・までプロの操縦士養成講義、全編読破すれば予報士試験合格間違えなし!!。
各年1〜12月の毎日の天気図、世界・日本の天候、主要地の気象記録、気象業界の動き等気象情報満載の内容で、広く利用いただける一冊です。
岩槻秀明/著 A5判・2色 284頁
天気図の正しい読み方と考え方を、豊富な図表を使ってやさしく解説した入門書です。
気象庁/編 オールカラー A4判 175頁
特集
1 特別刑法の開始と新たな気象防災特別警報の開始
2 気象災害と特別警報
松田 佳久/著 A5判 248頁
初めて気象学を学ぶ人を対象として、気象学のエッセンスを要領よくまとめたテキスト、直感的な理解を重視し、高校で学ぶ物理・数学の知識で読めるよう配慮した、随所に書かれた金星や木星などの惑星気象と比較は、地球の気象についての理解を深めるだろう。
気象業務支援センター/刊 A4判 199頁
気象予報士試験を実施しているセンターが、刊行している問題の正解集です。
※ 表示されない年度及び回数は、版元品切れ重版見込み無しです。
大木 聖子/著 A5判 152頁
子どもたちの命を守るための本です。パパとママと、おじいちゃんやおばあちゃん、大事なお友だちと読んで下さい。
天気予報技術研究会/編 B5判 191頁
平成25年度第2回試験の全問題・全回答を掲載。問題の解き方、考え方を丁寧に解説。
水野 量・上窪哲郎・定村 努/編 日本気象学会/刊 A4判 182頁
地球を取り巻く空気の層、これが大気である。地上観測で観測される大気よりも上空の大気は、地球を取り巻く空気層のほとんど全部を占める。この「気象研究ノート 229号 高層気象観測の発展と現状」は、このような上空の大気の観測(高層気象観測)に関する内容である。
気象庁予報部/編 A4版 137頁
適切な判断に結びつく、技術のレベルアップに。竜巻の事例・竜巻の解析とメカニズム・竜巻発生確度ナウキャストのアルゴリズムの基本など、竜巻に関する文献は稀少です。
気象庁予報部/編 A4版 85頁
本誌からの予報士試験の問題になりそうな章が目白押し!(第4章 解析雨量と降水短時間予報の改善)など、また何を聞かれても・・・ なんてならないために、予報士の方も読破をお勧めします。
気象庁予報部/編 カラー図版有り A4判 215頁
新しいモデル「次世代非静力学モデル asuca」の詳細な解説。
仕様解説書付き放射線測定器(エステー・エアカウンターS 日本製)
気象庁 気候情報課/編 A4判 69頁
大雪に関する異常天候早期警戒情報・機構リスク管理技術の普及への取り組み