異常気象レポート 2014

異常気象レポート 2014

(BK-12023)

異常気象レポート 2014 近年における世界の異常気象と気候変動~その実態と見通し~(Ⅷ)
気象庁/監修 A4版 253頁
目次
第1章 異常気象と気候変動の実態
1.1 最近の異常気象と気象災害
1.1.1 世界の最近の気象災害
1.1.2 世界の最近の異常気象とその背景要因
1.1.3 日本の最近の気象災害
1.1.4 日本の最近の異常気象とその背景要因
[コラム1] 異常気象発生数の算出法
[コラム2] 個々の異常気象と地球温ようちょねつ暖化との関係
1.1.5 異常気象に関連する大気や海洋の自然変動
1.1.6 エルニーニョ/ラニーニャ現象
1.2 大気・海洋・雪氷の長期変化傾向
1.2.1 気温
[コラム3] 生物季節現象の変化
[コラム4] 気温上昇の停滞
[コラム5] ヒートアイランド現象
[コラム6] 太陽活動と気候変動
1.1.2 降水
1.2.3 海面水温と深層水温
[コラム7] 海水塩分
[コラム8] 熱塩循環
1.2.4 海洋貯熱量
1.2.5 海面水位
1.2.6 海氷域
1.2.7  積雪域
1.2.8 十年~数十年規模変動
1.3 異常気象・極端現象の長期変化傾向
1.3.1 世界の異常気象・極端現象
1.3.2 日本の異常気象・極端現象
[コラム9] アメダスでみた短時間強雨と大雨の発生回数の変化傾向
1.3.3 台風活動の長期変動
[コラム10] 竜巻と突風の変化傾向
1.4 大気組成等の長期変化傾向
1.4.1 大気・海洋中の二酸化炭素
1.4.2 大気中のメタン
1.4.3 大気中の一酸化二窒素
1.4.4 大気中の反応性ガス及びハロカーボン類
1.4.5 太陽放射と赤外放射
1.4.6 エーロゾル
[コラム11] ライダーによるエーロゾル鉛直分布の観測

第2章 異常気象と気候変動の将来の見通し
2.1 気候変動予測と将来シナリオ
2.1.1 気候変動予測の手法と不確実性
2.1.2 将来予測のシナリオ
[コラム12] 詳細な地域気候の再現手法
2.2 大気の将来の見通し
2.2.1 気温
[コラム13] 古気候再現実験にみる過去の地球の気候変化
2.2.2 降水量
2.2.3 極端な気象現象
2.2.4 日本付近の季節進行の変化
2.3 海洋・氷雪の将来の見通し
2.3.1 海面水位
「コラム14] 変動幅の変化
2.3.2 解氷
2.3.3 世界の将来の積雪
2.3.4 日本の将来の積雪
2.4 最新の気候変動に関する研究の動向
2.4.1 最新の気候モデルによる予測の現状
2.4.2 エーロゾル放射強制力の不確実性
2.4.3 雲と雲フィードバックの不確実性

付録A 気候変動とその要因
付録B 国際動向
付録C 日本国内の地球温暖化研究に関わる動向
付録D 異常気象や極端現象、気候変動に関する基本的知識

用語一覧
略語一覧
参考図
索引

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