• BK-64040

量的予報技術資料 第22号 平成28年度予報技術 研修テキスト

¥1,836(税込)

  気象庁予報部/編 A4版 133ページ


 近年の予報士試験問題が各研修テキストや技術資料から出題しています、実技試験の突破口にいかがでしょう。!

目次
はじめに
第1章 実例に基づいた予報作業の例
1.1 はじめに
1.2 「警報級の可能性」の概要
1.3 平成27年9月関東・東北豪雨の概要
1.4 「警報級の可能性(明後日以降)」の検討(9月4~7日の予報作業
1.4.1 はじめに
1.4.2 週間予報担当者の作業
1.4.2.1 9月4~7日の検討結果の概要
1.4.2.2 9月6日の作業
1.4.2.3 9月7日の作業
1.4.2.4 まとめ
1.4.3 短期予報担当者の作業 (明後日を対象とし       た「警報級の可能性」の検討)
1.4.3.1 検討の準備
1.4.3.2 7日11時発表予報に向けた作業
1.4.3.3 7日17時発表予報に向けた作業
1.5 「警報級の可能性(明日まで)」の検討(9月8日     朝の作業)
1.5.1 はじめに
1.5.2 総観場と大雨をもたらす環境場の把握
1.5.2.1 9月7日21時の実況
1.5.2.2 総観場と大雨をもたらす環境場の把握
1.5.2.3 線状降水帯の発生について
1.5.3 防災時系列の検討
1.5.3.1 定期的なシナリオの検討
1.5.3.2 降水量の最も可能性の高い量的見積もり        と、悪目の量的見積もりの検討
1.5.3.3 土砂災害の危険度の見積もりの検討
1.5.4 「警報級の可能性(明日まで)」の検討
1.5.4.1 大雨警報(深水害)の可能性の検討
1.5.4.2 大雨警報(土砂災害)の可能性の検討
1.5.4.3 顕著な大雨となる可能性についての検討
1.5.4.4 雨の警報級の設定
1.5.5 大雨警報発表時の作業(9月8~9日)
1.6 まとめ

第2章 大雨・洪水警報作業に用いる新しい指数
2.1 はじめに
2.2 流域雨量指数の精緻化
2.2.1 精緻化の概要と目的
2.2.2 精緻化に伴う処理の変更
2.2.2.1 地質応じたタンクパラメータの割当方法
2.2.2.2 流下計算に関わる指数
2.2.2.3 非都市用タンクパラメータの調整
2.2.3 精緻化の効果
2.2.3.1 小河川の流域雨量指数改善事例
2.2.3.2 現計算対象河川の流域雨量指数の改善事例
2.2.4 利用上の留意点
2.3 精緻化した流域雨量指数による洪水警報・注意報     基準の設定
2.3.1 指数計算格子と基準設定格子
2.3.2 水害の分類と基準要素
2.3.3 基準の設定方法
2.4 洪水警報を補足するメッシュ情報
2.4.1 メッシュ情報の作成方法と利用上の留意点
2.4.2 具体事例
2.5 新しい指数を使った予報作業の概要
2.5.1 大雨警報(浸水害)・大雨注意報
2.5.2 洪水警報・洪水注意報

第3章 竜巻注意報の改善
3.1 経緯
3.2 目撃情報を活用した竜巻注意報
3.3 竜巻発生確度ナウキャストVol3.4
(2014年11月5日 14:00JTS~2016年12月15日 11:50JST)
3.3.1 気象レーダー250mデータを用いたメソサイ       クロン検出
3.3.1.1 250m分解能のレーダー観測データの利用
3.3.1.2 品質管理の改善
3.3.2 突風危険指数と突風総合判定基準の改善
3.3.3 精度評価
3.4 竜巻発生確度ナウキャストVer4.0
(2016年12月15日 12:00JST~)
3.4.1 国土交通省XバンドMPレーダと気象庁気象       ドップラーレーダーの複合利用によるメソサイ      クロン検出について
3.4.1.1 新しいメソサイクロン検出
3.4.1.2 検出方法
3.4.1.3 検出精度
3.4.1.4 今後の改善に向けて
3.4.2 MSM突風関連指数とレーダーエコー指数の改善
3.4.3 突風危険指数に関わる改善
3.4.4 突風判定方法の改善
3.4.5 新しい竜巻発生確度ナウキャストの例
3.5 竜巻注意報の一次細分域化
3.5.1 一次細分域単位での発表による予測精度の変       化と発表方法
3.5.2 竜巻発生確度ナウキャストVol4.0による竜巻       注意情報の精度
付録 3 本改善で発生した主な予測指数

第4章 降水短時間予報の改善
4.1 はじめに
4.2 降水短時間予報処理の概要と変更点
4.3 地形減衰処理の概要
4.3.1 格子・風向による層別化
4.3.2 地形減衰の代表変数
4.3.3 山越え可否の判定
4.3.4 山越え減衰処理
4.3.5 パラメータの推定
4.4 処理変更の前後の比較検証
4.4.1 事例検証
4.4.2 統計検証
4.5 まとめ
付録4

第5章 高解像度降水ナウキャストの改善
5.1 はじめに
5.2 降水解析の改良
5.3 降水予想の改良
5.4 今後の改善に向けて

第6章 ひまわい8号の画像を利用した霧の監視
6.1 はじめに
6.2 霧の発生メカニズムと主な種類
6.2.1 きりの発生メカニズム
6.2.2 霧の主な種類
6.2.2.1 放射霧
6.2.2.2 暖かい気塊の移流霧
6.2.2.3 蒸発霧または蒸気霧(冷たい気塊の移流霧)
6.2.2.4 前線霧または混合霧
6.2.2.5 滑昇霧
6.3 ひまわり8号RGB合成画像による霧の監視
6.3.1 はじめに
6.3.2 霧監視に適したひまわり8号の観測画像
6.3.3 霧監視に適したひまわり8号のRGB合成画像
6.3.4 ひまわり8号RGB合成画像を利用した霧監視
6.3.5 霧域抽出の着目点
6.3.6 ひまわり8号RGB合成画像を用いた霧域監視       の留意点
6.3.7 おわりに
6.4 視程(霧)に関する海上予警報作業
6.4.1 はじめに
6.4.2 視程(霧)の地方海上分布予報
6.4.3 2016年3月8日の関東海域における濃霧事例を用いた海上予警報作業
6.4.3.1 はじめに
6.4.3.2 本事例の概要
6.4.3.3 7日15時観測に基づいた作業
6.4.3.4 7日21時観測に基づいた作業
6.4.3.5 8日3時観測に基づいた作業
6.4.3.6 8日9時観測i以降の作業
6.5 ひまわり8号のデータと数値予報データを利用した       夜間霧監視プロダクトの開発
6.5.1 はじめに
6.5.2 各バンドと差分画像に見られる下層雲・霧の特徴
6.5.3 S1、S2、B13による霧候補の抽出
6.5.4 SYNOPによる霧観測時のS1・S2・RMSEの       分布と閾値
6.5.5 MSM GPVによる判断
6.5.6 衛星データと数値予報GPVによる判定フロー
6.5.7 霧監視プロダクト表示例
6.5.8 プロダクトの精度評価
6.5.9 夜間霧監視プロダクトの留意点