気象ブックス027 南極・北極の気象と気候

BK-22183

気象ブックス027 南極・北極の気象と気候

(BK-22183)

山内 恭/著 成山堂書店/刊 46判 234p


極域での観測の系譜から、オゾンホール、成層圏突然昇温、北極・南極振動、氷床コアまで取り上げ、豊富な図で視覚的に詳しく解説。
海氷域の急減など激しい温暖化の脅威にさらされている北極、オゾンホールの発達する南極、地球温暖化の結果、北極・南極の氷が融けて海面水位が上昇するのではないかと心配されている。地球規模の気候変化の中で、極域がどのように振る舞うのかは、たいへん注目されるところである。地球規模変化が極域には増幅して現れるといわれているとともに、極域は地球規模の気候をかたちづくる要因をもっている。また、極域には過去の地球環境が記録されている。
一方、極域にはさまざまな特異な気象現象があり、気候を特徴づけている。地球の極であるが故の力学的問題、放射場の影響、カタバ風、ダイアモンドダストに成層圏突然昇温などなど。そして、極域科学は単なる探検でないだけでなく、局地科学だけでもなく、グローバルなサイエンスである。今、国際極年(IPY)2007―2008といって、極域に関する国際的な共同研究が精力的に行われているさなかである。ここまでにいたる先人の努力を知り、南極北極の気象と気候の楽しさを少しでも味わっていただければ幸いである。

第1章 南極・北極の気象観測の系譜−極地探検から極域科学研究へ
第2章 南極,北極とはどういうところか
第3章 放射収支
第4章 温室効果気体
第5章 大気中の微小粒子−エアロゾル
第6章 水と雲
第7章 風
第8章 オゾンホール
第9章 南極内陸ドームふじの気象
第10章 氷床コアと古気候
第11章 温暖化と極域

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