平成25年度数値予報研修テキスト 日本域拡張・高頻度化した局地モデルの特性 およびガイダンスの高度化

平成25年度数値予報研修テキスト 日本域拡張・高頻度化した局地モデルの特性 およびガイダンスの高度化

(BK-64028)

気象庁予報部/編 気象業務支援センター/刊 カラー図版 A4判 134頁


日本域拡張・高頻度化した局地モデルの特性 およびガイダンスの高度化

目次
はじめに

第1章 領域拡張・予報時間39時間化されたメソモデルの特性
1.1 メソモデルの領域拡張・予報時間39時間化の概要
1.2 予報領域の拡張
1.3 予報時間を39時間に延長したMSMの初期時刻別統計検証

第2章 日本域拡張・高度化された局地モデルの特性
2.1 はじめに
2.2 局地モデル運用の目的と仕様
2.3 LFMの特性
2.4 地形の解像度の地上風向頻度分布への影響
2.5 2013年7月末の豪雨事例
2.6 LFMの特性と利用上の留意点についてのまとめ

第3章 ガイダンスの高度化
3.1 24時間最大降水量ガイダンスの改良
3.2 風ガイダンスの改良
3.3 GSM視程分布予想の開発
3.4 GSM乱気流指数の開発

第4章 事例検討
4.1 2013年1月14日の関東大雪
4.2 2013年4月6日から7日にかけて発達した低気圧

付録 A 数値予報モデルおよびガイダンスの概要一覧表
付録 B 最近の改善のまとめ
付録 C 数値予報研修テキストで用いた表記と統計的検証に用いる代表的な指標

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