数値予報課報告・別冊 61号 観測データ利用の現状と課題

数値予報課報告・別冊 61号 観測データ利用の現状と課題

(BK-33036)

気象庁予報部/編 カラー図版有り A4判 98頁

目次
はじめに
第1章 概論
1.1 はじめに
1.2 従来型観測データの利用の検討
1.3 衛星観測データの利用の現状と課題

第2章 従来型観測データ
2.1 国内ゾンデ高解像度観測データの利用の検討
2.2 地上観測データの同化
2.3 台風ボーガスの改良
2.4 ノンリアルタイム品質管理の成果

第3章 地上リモートセンシングデータ
3.1 ドップラーレーダーのドップラー速度データの数値予報での利用
3.2 気象ドップラーレーダーから算出したVAD 風のメソ解析における利用の検討
3.3 レーダー反射強度

第4章 衛星観測データ
4.1 ハイパースペクトル赤外サウンダ
4.2 マイクロ波サウンダ
4.3 マイクロ波イメージャー
4.4 静止気象衛星赤外イメージャ
4.5 雲域での赤外センサの同化
4.6 マイクロ波散乱計
4.7 大気追跡風
4.8 GNSS 掩蔽観測
4.9 衛星観測輝度温度データを使った同化サイクルにおける影響評価

第5章 トピックス
5.1 WMO 第5回観測システムの数値予報へのインパクトワークショップ
5.2 FSO による評価

付録A 略号表
付録B 電子計算気室報告、同別冊、数値予報課報告・別冊発行履歴

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